片想い ここで Finally

SFC15→丸の内OL / 好きなものに片想いでは終わらせたくない

*November 24th . Thursday

 

いつぞやぶりの更新ですかっていうのは置いといて…

 

まだ11月だというのにもう初雪が降りました。

 

11月にしてはとても寒くて、今日の格好は

ロングコートにブーツ、マフラーにイヤーマフラー

そして忘れていけないのは手袋。

 

雪国育ちだから寒さに強いように思われるけど

実際そうでもなく、

わたしはただただ防寒対策にぬかりないのです。

 

 


 

 

話は変わって今日は研究会の院生さんと

長くお話しする機会があって

今までのもやもやとか思うところを

つらつらと一方的に話してかえってきた言葉が

「それって生きづらくない?」でした。

 

まあ拍子抜けしたし、まあ実際そうだし。

 

わたしは真面目に生きていれば、いつか報われるって信じてきたし

不真面目な人たちを見ては「こうはならない」と思ってた。

 

だから、大学の授業を休みたいとなんとなく気分で思う日とか

どうしようもなくお腹痛くて電車に乗っても途中下車してしまう程に

体調が悪い日も『真面目に』授業を休まずに出席している。

 

「自主休講ワンチャン」とか「今日学校行きたくないぽ」って

ツイートしてても、言葉ばかり。

 

本当は「明日は何着ていくか」とか「明日の準備しないと」って

考えながらテレビを見たりネットサーフィンしてたりする。

 

ワンチャンなんて全くない。

 

これってまあ真面目なわけで、

他にも研究会の発表の準備とか課題を

ギリギリになっておわすとかこれまた言語道断で

これも、まあ真面目らしい。

(当たり前だと思っていた)

 

真面目って言われることにどこか誇りを持ってた自分もいて

真面目って何かなと思いつつも、喜んでた。

 

でも今日言われたのが

「大学生になって物を言うのは運とコミュ力と行動力」

(曖昧だけど、こんな感じ)

 

真面目に生きてるのがバカみたいだなって思った。

 

だってさ、グルワのときとか考えるとそうなんだよ!

 

わたしが真面目に頑張っても、真面目にやってない人は

わたしの頑張りを共有して、なんの苦労もしてない。

 

グルワなんてグループワークなんだから、

先生はわたし個人の頑張りをみて評価しない。

 

グループで評価するから、真面目にやってもやらなくても

評価はおんなじ。釈然としないわ〜

 

さて、話は戻して

もちろん、常にフラフラ不真面目に生きるのは

それは分別がつかないただの馬鹿というのか

KY(死語ですね)というのかわからないけど

とりあえずよくないこと。

 

だからほどよく 真面目 でいたい。

 

まあでも一般的に真面目な人の評価は高いように感じるし

でもそれなりに不真面目に生きてる方が

自分の精神衛生にはいいだろうし、何より楽。

 

いつまでも終わらない禅問答だ〜

 

でも、大学生でいるうちは6:4で真面目、不真面目でいたい。

 

そう思った2016年初雪の日。

 

 

 

こういう記事って無駄に長いとだめだから

まだまだ思うことあるけど、今日はここまで!

 

 

 

 

A n n a

 

 

 

 

 

 

*ICPC / July 2nd

 

昨日(7/4)はうだるような暑さだったのに

今日(7/5)はとても肌寒かったです。

 

もう7月なのに、こんなに寒いとは。

 

でも暑いよりは過ごしやすいから

わたしはこっちのほうがずっといいけど٩( ´◡` )( ´◡` )۶

 

 

 


 

 

 

さてさて、タイトル通り

7月2日に武蔵大学 江古田キャンパスにて行われた

ICPC(情報通信政策研究会議)について書きたいと思います。

 

 

ICPC:情報通信政策研究会議

(この写真にちゃんとわたしの後ろ姿が

写っているのですよ〜◊ ( ∩"◡"∩) ◊)

 

 

ここで江古田キャンパスまでの道のりを。

 

新宿から新江古田駅に行ったのですが、

新宿駅小田急線のホームから都営大江戸線のホームまで

とても、とても、とってーも遠いのでした。

 

朝の上りの小田急はやっぱりずっと立ちっぱなし、

だから大江戸線もかな…と思ったら

全く混んでなくて余裕で座れました。

 

新江古田駅とか初めて聞いたそんな未開の地で

ちょっと迷子になりながらも無事に武蔵大学まで辿りつけました。

 

駅から歩いていけるキャンパスっていいなあ

なんて思ったりもしました。

 

 

ICPCには1日に一緒した静岡大と武蔵大の学生の他に

九州大学の人や、委員会(?)の大人の方々がいました。

 

わたしが想像していたものと違って

そんなにきっちりしくなくて安心しました。

 

最初は学生の発表を聞きました。

 

贔屓目抜きでわたしの先輩の研究が1番だと思った。

 

たださえ、発表するのは緊張するのに

多くのお偉い方々の前で発表して、

さらに賞がかかってくる場での発表って

本当にすごいことなんだなって思いました。

 

そして静岡大と九州大はグループ研究なのに

われらが慶應は個人研究なのだ。

 

ここに大きな差があるのだ。

 

わたしだって、WSのときに静岡大の方から

個人研究って知ったらすごいね、って驚かれたんだもの。

 

ここまで書くと慶應じゃないところが

賞をとったってわかりますよね。

 

今度この学生発表の場があったら

わたしが出るかわからないけど

九州大と静岡大をギャフンと言わせたいね。

 

このことがわたしが思った以上に

土屋先生が悔しかったみたいで

明朝、結構長めのメールが届いてました。

 

そのメールを読んで、

土屋先生って本当に研究会のみんなのことを

しっかりと見ていて優しい先生なんだなと思いました。

 

そして、もっともっと、積極的に発言するようにしよう!

って決めたのです。

(あれ、これどっかでも書いた気が…)

 

まあ、そんなこんなでお昼は大学関係なしに

どっかに食べに行くってなって

わたしは総務審議官について中華料理に行きました。

(いかんせん、総務省に興味があるからね)

 

総務審議官さまのお隣をしっかしゲットし

自分がやりたいことをお伝えできたのです◊ ( ∩"◡"∩) ◊

 

うれしさの極み!!!

 

慶應生ならⅠ種受けて欲しいんだって…!

頑張ろうって思った٩( ´◡` )( ´◡` )۶

 

 

 

午後からはWSでグループに分かれて

若者が興味を持つニュースメディア(アプリ)を考えました。

 

結構わたしがんばった!がんばっていろいろ提案した!

 

でも、結果はめちょめちょで

だれも票を入れてくれませんでした〜ワロタ

 

 

 

 

結構、わたしはICPCに行くの

いやだな〜めんどくさいな〜って思ってた。

 

けど、実際に行ってみると

拍子抜けするくらいに割とフランクで

他大学の人と交流できて

すごくいい経験ができたな、

参加してよかったなって思いました。

 

月並みな言葉しか言えてない(u_u)

 

でも、ここに書いた言葉以下でも以上でもなくて

ほんとうに参加してよかったなと一言に尽きるのです。

 

 

 

土屋先生のメールを受けて

最低1回は研究会で発言しようって決めて

それを今日、ちゃんと達成できました。

 

この調子です。

 

 

 

おやすみなさい

 

 

 

 

A n n a

 

 

 

*ICPC / July 1st

 

久しぶりの投稿です。

 

1ヶ月以上投稿していないと

はてなブログさまから

『そろそろ次の記事を投稿しませんか?』

ってご丁寧にメールが送られてくるのですね。

 

このようなメールが送られてきたのも

1週間ほど前だったのですが。

 

本当は6月になったときに

「わお!もう6月!」って投稿しようと

下書きを途中まで書いてたんだけど

もういいや〜って消したのは、ほんの3日前の出来事。

 

 

そんなこんなでもう7月なのです。

 

2016年も半分が終わって下半期が始まった7月1日、

ICPC(情報通信政策研究会議)というイベントの

サブイベントとして三菱総研*1NTTドコモを訪問してきました。

 

何を隠そう、無知な私は三菱総研が

何をするところかわからなかったし

さらにさらに、恥ずかしいことに

シンクタンク」が何かさえもわからなかったのです。

 

でも、こんな無知なわたしでも「シンクタンク」とは何か

ちゃんとわかる説明を時間をかけて丁寧にしてくださりました。

 

専門性に富んだ人材が欲しいから

以前は院卒の人しか採用しなかったのに、

近年は人材育成と広い視野を持った人が欲しいとのことで

学部生も採るようになったと。

 

ある課題に対して解決すべく政策を考えたいと思っていた私は

このようなことができるのは官公庁だけだと思い

国家公務員を考えていたのですが(初めて明らかにした!)

課題を解決する方向に持っていくことができるのは決して

官公庁だけでなく、民間企業でもあるのだと知りました。

 

興味を持ちました。まだ2年、もう2年。

少しずつちゃんと将来のことを考えていかないといけません。

 

 

続いてのNTTドコモでは、

スマートイノベーションへの挑戦 -HEART

という企業ビジョンがあり、それに基づいた映像を見たり

(これ↓)


HEART イメージ VIDEO -CULTURE SYMPHONY-

 

この映像に出てきたものを実際に体験したり、

この映像に出てきてないとにかくすごいもの(語彙力)も

体験させてもらいました。

 

くまモンと会ってないのに

くまモンと写真を撮って、とても楽しかったです。

 

合成?というかたちだったから

先生も含めて撮ったくまモン

誰も見たことのない腕の細長いくまモンでした。

 

誰も撮ることができないだろうくまモンとの写真は

大事に大事にとっておきます。 

 

NTTドコモの説明とその他もろもろを受けて

自分が夢のように感じていたIoTな世界は

すぐそこまできているのだと思いました。

(誰でも言える感想ですね)

 

帰り際にはドコモダケをもらいました。

 

このような誰もができるわけでない経験が

研究会に入ったことでできるのだと思うと

研究進めるの辛くて、早く研究会に入りすぎた…

ってたまーに、ほんとたまーに後悔するけど

本当に研究会に入ってよかったって思いました。

 

これが土屋先生の研究会っていうのもあるけどね。

 

 

2回目の発表がこれからあって、

まだほとんど手をつけてなくて

学期末でテストやらレポートやらで

考えることが億劫になるけど

そんなときはそのくまモンと土屋先生と先輩と撮った写真を見て

しっかり前向きに頑張って行こうと思うのです。

 

 

本当はICPC本番についても書きたかったのですが、

予想以上に長くなってしまったのでまた明日かな。

 

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

 

 

A n n a

 

 

*1:MRIと略することを知った

*May 25th . Wednesday / 大切なこと

 

それなりに睡眠をとっているのに

今日、とってもとっても眠くて辛かった。

 

3限空きで4限に中国語のテストだったのだけど

お腹痛くて、これもまた辛かった。

 

4限の後は痛みもそれなりに引いてて、

お腹痛くてテスト受けられなかったらどうしようって

結局、杞憂に終わりました。

 

無事に中国語のテストを終えて

5限を途中で爆睡して受けて

Apple Watchをビックカメラで見て

SAのお給料が入ったら買おうと心に決めたのであります。

 

授業中に寝てしまうのって

授業をしている先生に対して非常に失礼だから

寝ないようにしないと思うんだけどね。。。

 

眠気覚ましを調べてみて

息を止めるってのをやったけど

効果があったの一瞬で、このまま何度も息を止め続けて

ハアハア言ってたらものすごい変人だし悩ましい。。。

 

しっかりとした質の高い睡眠って大事。

 

 

 


 

 

昨日の夜に中国語の勉強をしながら

コナンのこれまでのOPとEDを聴いてて

ものすごくセンチメンタルな気持ちになりました。

 

特に意味もなく不意に昔を思い出して

なぜだか切なさが込み上げてきて

どう足掻いても、もう戻れないんだなあって

とてつもなく寂しくなりました。

 

いつだって昔は綺麗に補正されて

そのときに感じた思いが

それほど良いものではなくても

自然と懐かしさに溢れて

どこかしら輝いて感じるのですね。

 

 

何個か前に嫌なことを

さっさと忘れたいみたいなことを書いてたけど

まだそのときの忘れたいことを忘れられてないけど

あれほど思い詰めるほどのことでもなかったのでは…?

と思うようになったからね。

 

これも記憶の補正なのか。

 

都合良いようにできてて、幸せだな〜

 

 

今中国語のテストが終わって心の重荷の1つが消えたから

心も軽くてすっきりしてるから

こう受け取ることができるのかもしれないけど。

 

 

ストレスフリーに生きるって大切。

 

 

ストレスフリーに生きて

質の高い睡眠をとることが大切!!!

 

健康って幸せなことで大切なことだから、

健康のためにストレスフリーに生きて

質の高い睡眠をとるのです!!!

 

身体的な好調だけが健康ではなくて

精神的な好調も健康なのである。

 

心身ともに好調で初めて人間は健康なのです。

 

 

 

 

A n n a

 

 

*May 22nd . Sunday

 

もう23日だけど、タイトルは22日って

半端ない違和感。。。

 

ブログって自分の知り合いが読んでるところを

実際に見るとなんとも言えない恥ずかしさに襲われる〜

 

 

研究会の研究発表のために資料作りしてるけど

とっても難しい(;_;)

 

自分の前に発表した人たちを見て

ただ単に自分の好きなことを追求するだけでは

リサーチクエスチョン(以下、RQ)が社会実験になったり

社会政策につながったらダメだってわかったから

さらに難しい( i _ i )

 

RQにふさわしいのは

『Why』という問いであって、

それを解決することで自分以外の誰かが

得することであるべきなんですって。

 

RQの定義が明確になったから

定めやすくなったかと思いきや

「これじゃどうやって検証すればいいのか?」

ってさらに悩んでしまうから

そう簡単に見つけられない。

 

でも考えてみたら、ただ単に自分の勉強不足も

大いにあると思うから

とりあえず今週はいっぱい本を読む!

 

読むと言っても、借りたのを読み終わさないと…!

 

自分が研究する分野に関して

自分が一番になってほしいという先生のお言葉があるから

頑張れる原動力になったりするんだよね〜

 

 

早慶戦までにすべて終わして

なんのモヤモヤもなく一生懸命応援したいo(`ω´ )o

 

 

 

 

A n n a

 

*May 13th . Friday

 

今日も雲ひとつない綺麗な青空を仰げる

天気のいい1日でした。

 

日焼けしちゃうな〜とか

もう半袖でいいのか〜って思いました。

 

実家から帽子持ってくるのを忘れたことを

非常に恨みました。

 

それほど日差しの強い1日。

 

 

今日は金曜日で授業なくて

体育入れたからお昼すぎにお家を出る。

 

正午から14時までが日差しが強い時間帯で、

金曜日は日頃の運動不足を解消する1日にしようって

決めていたから駅から大学まで歩きました。

 

汗だく、暑い、、、

 

でも1日の歩数が16260歩だから

素晴らしいヾ(❀╹◡╹)ノ゙

 

健康の重要性をこの歳になって

ようやく身にしみて感じる今日この頃。

 

健康とかいて"しあわせ"と読ませる

七さん、さすがの一言に尽きる。

 

 

健康維持のため、そしてダイエットのために

運動は大事₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ スヤッ スヤッ

 

頭痛いからさっさとねる。

 

不機嫌な果実、また見逃す。

 

 

おやすみ

 

 

 

 

A n n a

 

 

 

*May 12th . Thursday / 忘却と厚顔と無恥

 

さきほどツイッターで寝るぞいって呟いて

疲れてたからベッドに入ったのに

ぬくって起き上がってこれを書いてるわけです。

 

どうやらわたしは書くことが好きなのかもしれない。

 

今日は今期はじめての体育を5限にいれました。

 

ソフトバレーです。

 

なんとなく楽そうで

男子バレーの日本代表が好きだし

もともとバレー見るのも好きだから

って理由でとってみたけど

とてもとても楽しかった。

 

体を動かしたのはひさしぶりで

すぐ疲れてしまったし

ものすごく下手だけど

汗をかいて笑って動くって

とても精神衛生上にも健康にもよろしくて。

 

またバレーを取ろうと思って帰りました。

 

  


 

 

忘れたいことはさっさと忘れて

忘れたくないこと、覚えていかないといけないことは

ちゃんと頭の中に色褪せることなく残っててほしいけど

人間の脳ってそう上手く、生き易いようにできていない。

 

だから忘れたくない大切な思い出たちも

自分の記憶に入った瞬間は総てが、

音・匂い・肌で感じたものたちが

これでもかって程に鮮明に残っていたのに、

「一寸たりとも忘れるものか」と強気でいたのに

そんな気持ちと裏腹に時が経つ度

少しずつ少しずつ気付かないスピードで

消えていくもので。

 

心象さえも朝靄がかかったように

はっきりとしないで

ただただ悶々とした気持ちにさせるだけ。

 

それなのに自分だけじゃなく、

そこに居合わせた人たちみんなの中からも

綺麗さっぱり消えてなくなってほしいことは

なぜだか残り続けていて、

突然ふっと思い出させて「やめーい」って

やり場のない恥ずかしさと後悔に苛まれるの

本当につらいね。

 

恥をかくことにまだまだ慣れていないのです。

 

慣れないといけないのか、

いや、恥なんかに慣れたくないぞ。

 

そんなことも笑い飛ばせる無恥な人間になりたい。

そんなこともさっさと忘れてしまう厚顔な人間になりたい。

そうじゃないと生きづらい世の中のまんまじゃない。

 

厚顔無恥になりたいなと思いながら

今日はこれでおやすみします。

 

メンがヘラりしてないよ!

ただただ恥ずかしいことを経験したから…

 

 

 

A n n a