*ICPC / July 1st
久しぶりの投稿です。
1ヶ月以上投稿していないと
はてなブログさまから
『そろそろ次の記事を投稿しませんか?』
ってご丁寧にメールが送られてくるのですね。
このようなメールが送られてきたのも
1週間ほど前だったのですが。
本当は6月になったときに
「わお!もう6月!」って投稿しようと
下書きを途中まで書いてたんだけど
もういいや〜って消したのは、ほんの3日前の出来事。
そんなこんなでもう7月なのです。
2016年も半分が終わって下半期が始まった7月1日、
ICPC(情報通信政策研究会議)というイベントの
サブイベントとして三菱総研*1とNTTドコモを訪問してきました。
何を隠そう、無知な私は三菱総研が
何をするところかわからなかったし
さらにさらに、恥ずかしいことに
「シンクタンク」が何かさえもわからなかったのです。
でも、こんな無知なわたしでも「シンクタンク」とは何か
ちゃんとわかる説明を時間をかけて丁寧にしてくださりました。
専門性に富んだ人材が欲しいから
以前は院卒の人しか採用しなかったのに、
近年は人材育成と広い視野を持った人が欲しいとのことで
学部生も採るようになったと。
ある課題に対して解決すべく政策を考えたいと思っていた私は
このようなことができるのは官公庁だけだと思い
国家公務員を考えていたのですが(初めて明らかにした!)
課題を解決する方向に持っていくことができるのは決して
官公庁だけでなく、民間企業でもあるのだと知りました。
興味を持ちました。まだ2年、もう2年。
少しずつちゃんと将来のことを考えていかないといけません。
続いてのNTTドコモでは、
スマートイノベーションへの挑戦 -HEART
という企業ビジョンがあり、それに基づいた映像を見たり
(これ↓)
HEART イメージ VIDEO -CULTURE SYMPHONY-
この映像に出てきたものを実際に体験したり、
この映像に出てきてないとにかくすごいもの(語彙力)も
体験させてもらいました。
くまモンと会ってないのに
くまモンと写真を撮って、とても楽しかったです。
合成?というかたちだったから
先生も含めて撮ったくまモンは
誰も見たことのない腕の細長いくまモンでした。
誰も撮ることができないだろうくまモンとの写真は
大事に大事にとっておきます。
NTTドコモの説明とその他もろもろを受けて
自分が夢のように感じていたIoTな世界は
すぐそこまできているのだと思いました。
(誰でも言える感想ですね)
帰り際にはドコモダケをもらいました。
このような誰もができるわけでない経験が
研究会に入ったことでできるのだと思うと
研究進めるの辛くて、早く研究会に入りすぎた…
ってたまーに、ほんとたまーに後悔するけど
本当に研究会に入ってよかったって思いました。
これが土屋先生の研究会っていうのもあるけどね。
2回目の発表がこれからあって、
まだほとんど手をつけてなくて
学期末でテストやらレポートやらで
考えることが億劫になるけど
そんなときはそのくまモンと土屋先生と先輩と撮った写真を見て
しっかり前向きに頑張って行こうと思うのです。
本当はICPC本番についても書きたかったのですが、
予想以上に長くなってしまったのでまた明日かな。
それでは、おやすみなさい。
A n n a